お気楽親父の日記

月末やら月初めで忙しくて、ブログの更新が一週間ぶりになってしまいました。
気付けば、3月も3日になってしまい、ひな祭りですねー！
東京も今夜から雪が降るそうで、積雪が心配です。
デッ、今月の「戦艦カレンダー」と「零戦カレンダー」です。
まず、「戦艦カレンダー」から昭和9年8月28日の全力公試時の「戦艦榛名」です

続いて、「零戦カレンダー」から大分航空隊の零戦21型のキャノピー越しの21型の編隊飛行です。

肝心の22号電探の土台作りですが、左舷側の製作しました。
艦橋本体に両面テープで貼り付けてみました。


さて、まだまだ細かい作業が残ってます、頑張らねばー！

今日はスポンソンの方は大体のメドが付いたので、22号電探の土台の製作に取り掛かることにしました。
ペーパークラフトに有るのは、この土台が大型化される前の物で今回の製作には使えません。
参考資料として、学研の本から見つけました。

この図を銅板に貼り付けて、製作に使います。

切り出して、折り曲げました。

曲線部分を現物合わせで切り出しました。

隙間などはハンダで埋めるつもりで、ハンダ付けをしました。
少しずれたようですが、ヤスリ掛けで誤魔化しました。
あとで、パテで修正をするつもりです。

まだ細かい仕上げ前ですが、どんな感じになるか艦橋に両面テープでつけてみました。

先端の部分をもう少し丸めて短くしないといけないようです。

正面からめると、厚みも足りないようです。
あとは、パテを使って整形してみます。
片側も作らんとねいけませんからね。
今日は、ここまでです。

今日もスポンソンの製作の続きです。
右舷側の方を製作していきます。
スポンソンの前面につくリブの製作です。
リブの半円の部分を先にドリルで開けときます。

そして切り出していきました。

それを本体に接着しました。

リブの前面に付くリングを取り付けて、艦橋に両面テープで仮止めしてみました。



実は右舷側のリブは左舷側より枚数が多いのです、左舷側も右舷側に合わせて枚数を増やす
手直しをする予定です。
今日は、ここまで作業しました。

ちょっとのご無沙汰になってしまいました。
まずはスポンソンの製作から行きたいと思います。
ココの部分は1/250のペーパークラフトではダメ（竣工時の為）なので、1/200のペーパークラフトを
縮小コピーしたものを使います。
銅板にペーパークラフトをハンダ付けし易い様にして貼り付けました。
この手は、以前ひでやんさんの製作記のなかで組み替えてるのを見て真似てみました。

銅板から切り出して、折り曲げたところ。

ハンダ付けをした所。

余分なハンダを削り落として、外側のリブの部分を作成して取り付けた状態。

艦橋に両面テープで仮付け状態。


全体の感じ。

今日は左舷側だけ出来ましたので、明日は右舷側をやるつもりです。

今日は、次の製作箇所を考えていました。
次に製作は、艦橋両サイドに有る、スポンソンと二二号電探の土台を製作することにしました。
ただ、スポンソンは、呉の物とスーパーイラストレーションとでは、微妙に形が違います、
どちらの形にするべきか悩みますね。
以前、呉の形に合わせて途中まで製作していたのですが、2個製作していた内の1個が、
引越しの時に紛失したみたいで見当たりません、そんな訳で改めて製作するのに
この形で良いのかかんがえてしまいました。
一晩寝て考えて見たいと思います。